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昨日、下原(しもばる)のやっちゃんが
遊びに来たばい。 |
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なんで福岡には「原」を「ハル」「バル」と読む地名が多いと? |
いろいろな説がありますが、単に共通語の「ハラ(原)」がなまって「ハル」になったという考え方の他に、全国的にみても九州、特に福岡に多い現象ということで、韓国語の「野原」の意味の接尾語[ ]に基づくという考え方があります。
江戸時代にできた『物類称呼』という全国の方言を集めた本があるんですが、そこで「原」について「筑紫にて・はるといふ」という記述が見られます。このことから、ずいぶん昔からの言い方だということが分かるかと思います。
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「原」を「ハル」「バル」と読む例を教えてんしゃい! |
次の1〜7は、福岡市内の地名(町名)で「ハル」「バル」と読む例、8〜19は、市内の地名(町名)で「ハル」「バル」と読まない例です。
ここでは7ケタの郵便番号で区別される町名などを示しました。この他、小字名などで「原」の付く地名は多いかと思いますが、省略しました。それらについては、みなさん何と読むか調べてみてくださいね。
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今宿上ノ原(いまじゅくかみのはる・西区) |
2 |
女原(みょうばる・西区) |
| 3 |
下原(しもばる・東区) |
4 |
唐原(とうのはる・東区) |
| 5 |
塩原(しおばる・南区) |
6 |
桧原(ひばる・南区) |
| 7 |
屋形原(やかたばる・南区) |
8 |
椎原(しいば・早良区) |
| 9 |
祖原(そはら・早良区) |
10 |
原(はら・早良区) |
| 11 |
原団地(はらだんち・早良区) |
12 |
星の原団地(ほしのはらだんち・早良区) |
| 13 |
生の松原(いきのまつばら・西区) |
14 |
宇田川原(うだがわら・西区) |
| 15 |
桑原(くわばら・西区) |
16 |
城の原団地(じょうのはらだんち・西区) |
| 17 |
原田(はらだ・東区) |
18 |
舞松原(まいまつばら・東区) |
| 19 |
柏原(かしわら・南区) |
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「原」らしく中心部の城南区・中央区・博多区には見られませんね。更に、「ハル」「バル」と読む例は福岡市の外れで、古くからあったような地名ばかりだと言えるのではないでしょうか。また、10「原」・11「原団地」・17「原田」のように語頭の「原」を「ハル」「バル」と読まないことは、韓国語の接尾語説の可能性を示す例になるかもしれませんね。
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