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博多湾の東部にひろがるおよそ80haの和白干潟には、毎年たくさんの鳥がやってきます。カモ・シギ・チドリの仲間などおよそ2万〜3万羽、200種以上の鳥を観察することができます。和白干潟を渡りの中継地としている鳥もいれば、ひと冬を和白干潟でのんびりと過ごす鳥もいます。干潟は鳥たちに豊かなエサと安全な場所を提供しているのです。「和白干潟」での個性的な鳥たちをお楽しみください。 |
脊振山地の冬は町で想像するより厳しい寒さです。森では積もった雪の上に動物の足跡を発見します。キツネ、ウサギ、タヌキ、イノシシ。足跡をたどりながら夜の森のできごとをあれこれ想像するアニマルトラッキングも冬山の魅力のひとつです。 |
自然の中を歩く時、ちょっと気をつけて観察してみると、めずらしい動植物との出会いや意外な発見があるものです。2月前半は福岡市の海や山や川でみつけた自然のおもしろい表情やハッとした風景を集めました。 |
5〜6千年ほど前、海考え水面は現在より10m〜15mも高かったとられています。弥生時代になり海が後退すると、弥生人たちは海水がひいたところで暮らし始めました。そのためか、塩原や草香江など海に関係する町名が内陸部に残っています。福岡市を地形という視点でながめてみましょう。 |
3月下旬、脊振山の山頂付近は、ところどころに雪が残り、木々は葉を落としたままです。日ごとに強くなる春の日差しが地上に降り注ぎ、森の地面を暖めます。雪解けとともに可憐な花を咲かせる植物は、ツクシショウジョウバカマやホソバナコバイモ、エイザンスミレ、タチツボスミレなどなど。春に芽生えて春のうちに消えてしまう、はかない命の乙女たちです。それから、木々のなかで最初に花をつけるのは、マンサク。それからアブラチャン、ケクロモジ、シロモジ、カナクギノキなど、どれも葉が開く前に黄色い花を咲かせます。「早春の脊振山」を見ていきましょう。 |
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