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現在、姪浜〜西唐津を結ぶJR筑肥線。地下鉄開業以前は、姪浜から筑前箕島を経て博多へと至るルートがあった。昭和30年代から沿線に住んでいた中村さん(北海道大学教授・札幌在住)は、その風景を写真やフィルムに収めてきた。かつての風景には当時のふるさとの生活が焼き付いている。筑肥線沿線と、現在の駅跡地や景観を比較しながら、時代と人の流れに思いを馳せる。 |
醤油は、昔も今も日本の食卓にいつもあった魔法の調味料。古くから日本各地で生産されてきた醤油は、それぞれの地域で様々な個性を持ち、「ふるさとの味」として愛されています。福岡にも100年以上もの間、連綿とおいしい醤油を作り続ける老舗があります。今回は、福岡の食文化を支えてきた地醤油の世界を紹介します。 |
昭和20年、九州飛行機(福岡市)が開発、製造した戦闘機「震電」の実物大彫刻を作る芸術プロジェクトが今年3月に始まりました。「震電」は太平洋戦争末期、B-29を迎撃するべく作られた高性能戦闘機。しかし、試験飛行後まもなく終戦を迎えた為『戦争を知らない』幻の戦闘機となったのです。京都市立芸術大学助教授の中ハシ克シゲ氏が主宰し、市民ボランティアによって再現される「震電」の姿を追いました。 |
博多織は、760年の歴史を織り続けてきました。次世代の博多織業界を担う人材を育成する学校では、その伝統美に魅せられ、異業種を経て集まってきた学生たちが熱心に学んでいます。さまざまな新分野の開拓にもチャレンジしてきた博多織業界。世界市場を目指す博多織ブランドも生まれ、博多織の未来は次なる可能性に向けて羽ばたき始めました。 |
全国の著名な城のように天守閣もなく、城としての体裁が殆ど残っていない福岡城。しかし、赤坂の山の地形を利用した天然の天守台、川沿いに作られた多くの寺院は墓石が防弾壁の代わりになるなど、入念に考えられた城でした。現代は散策コースとしても秀逸な福岡城址、そして福岡の町の各所に散らばる「町に見立てた城」の名残を散策します。 |
毎年10月7日、博多区承天寺で行われる饂飩(うどん)供養。うどんのルーツは博多にあったのです。鎌倉時代の僧侶、聖一国師が中国から博多に製麺技術を持ち帰ったのがはじまりといいます。 |
昭和21年10月15日、福岡の街に新天町商店街が誕生した。 |
夕暮れと同時に街に灯りをともし始める福岡・博多の屋台。 |
福岡で毎年11月に開催される大相撲九州場所。 |
博多券番の芸妓衆が総出演で邦楽・邦舞を披露する博多座の舞台「博多をどり」。博多に芸妓が登場したのは江戸時代の中頃以降といわれ、明治期に博多券番が誕生。時代の移り変わりとともに芸妓の数は減少したが、伝統芸能の担い手である博多券番の芸妓たちは日夜稽古に励み、芸の精進を深めている。華やかでありながら厳しい芸能の世界に、博多の粋を見る。 |
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