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監督:スパイク・リー
出演:デレク・ルーク/マイケル・イーリー/ラズ・アロンソ/オマー・ベンソン・ミラー
('08アメリカ・イタリア/ショウゲート)163分
■公式オフィシャルサイト
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| (c)2008 BUFFALO SOLDIERS IN ITALY, LLC - ON MY OWN PRODUZIONI |

| 1983年のニューヨークで、郵便局員が客をいきなり射殺するという不可解な事件が起きる。しかも、彼の部屋からは歴史的に貴重なイタリアの彫像が。その謎を解くカギは、彼が兵士として派遣された1944年のトスカーナにあった。
第2次世界大戦の真っ只中、彼が所属するのは黒人だけの部隊、バッファロー・ソルジャー。ナチスとの激戦の中、その中の1人が爆撃に倒れた少年を助けたことから、彼らはそのまま部隊とはぐれてしまう…。 |
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| これまで様々な角度からアメリカ黒人社会を描き続けてきたスパイク・リー。今回彼が描くのは、実在した黒人だけの部隊、第92歩兵師団“バッファロー・ソルジャー” が送り込まれたイタリアで実際に起きた虐殺事件をもとに描く奇跡の物語。
4人の黒人兵がたどり着いたトスカーナの村。黒人を知らない村人に偏見はなく、故郷アメリカでは人種差別で辛い思いをしてきた兵士たちは初めて“自由”を感じる。この場面が非常に印象的だ。
少年を純粋に守りたいという思いと、戦争によって無惨に命が奪われることへの憤り。最後まで人間性を失わずに闘った人々の絆が奇跡を起こす。この思いが集約されたラストは、希望であり、実現できる確かな未来だというスパイク・リーのメッセージだ。 |
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