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UDON











UDON
監督:本広克行
出演:ユースケ・サンタマリア/小西真奈美/トータス松本/鈴木京香
('06
日本/東宝)135分

公式オフィシャルサイト
(C)2006 フジテレビ ROBOT 東宝

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BIGになるため讃岐を飛び出した男・松井香助(ユースケ・サンタマリア)、31才。田舎暮らしに嫌気が際した彼は父親(木場勝己)と大喧嘩した挙句、NYへ…だが、案の定、武者修行も夢半ばで挫折。たっぷり背負った借金に追われながらの凱旋?帰国。大嫌いだった故郷でいつも心配ばかりかけ通しの優しい姉(鈴木京香)と、うどんを打つことしか知らないガンコな親父、昔のままの友人たち、世話好きな近所のおばちゃん、そして、温かいうどんが待っていていた。そんな香助が、タウン情報誌編集者・恭子(小西真奈美)とともにひょんなことから出会ったうどんの魅力が、次第に大きな湯気を立ち上げ日本中を包み込む……!?
あの「踊る大走査線」の制作スタッフが、またまた新たなエンタテインメントを作り上げた。舞台は、さぬきうどんの聖地であり、本広克行監督の生まれ故郷である香川県。空前のさぬきうどんブームを巻き起こした「麺通団」の活動をモチーフに、うどん屋の息子と愛すべき仲間たちが織り成す、笑いあり涙ありのハートウォーミングストーリーだ。
ビッグになるために単身NYに渡った香助。しかし、現実は厳しく、借金だけを土産に故郷・香川に戻ってくるところから物語は始まる。姉夫婦や友人たちは香助を優しく迎えるが、うどん職人の父親だけは「何しに帰ってきたんや」と冷たい。母親の墓参りに行く途中、運悪く山道でガス欠になった香助の前に現れたのは、タウン誌の編集者・恭子。ところが、恭子は超方向音痴で山奥へと迷い込んでしまい、ようやくたどり着いたのは一軒のうどん屋。その“うどん”との出会いが、香助と恭子の運命を変えていく。
主人公・香助を演じるのはユースケ・サンタマリア。ヒロイン・恭子に小西真奈美。他にトータス松本、鈴木京香、小日向文世、要潤ら俳優陣に加え、これまで本広映画に登場したキャラクターがそのまま登場したり、香川県出身の芸能人がカメオ出演している。
「UDON」のタイトルどおり、映画にはおいしそうなうどんが次々と出てくる。食べ方もさまざまで、なかにはどんぶりの代わりにビニール袋の中にうどんを入れてすするツワモノも。実際の有名なうどん店も登場し、描かれているエピソードはほとんど実話なのだとか。ヒューマンドラマかと思いきや、突然、謎のヒーローが現れたり、一杯100円足らずのうどんから始まる「UDON」の物語。映画を見終わった頃には「うどんが食べたい!」と誰もが思うはず。