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UDON











日本沈没
監督:樋口真嗣
原作:小松左京(小学館刊)
出演:/柴咲コウ/及川光博/福田麻由子/國村隼/豊川悦司/大地真央
('06
日本/東宝)135分

公式オフィシャルサイト
(C)2006 映画「日本沈没」製作委員会

ワーナー・マイカル・シネマズ 大野城

潜水艇“わだつみ6500”のパイロット・小野寺俊夫()は、地球科学博士・田所雄介(豊川悦司)の指揮の下、同僚パイロットの結城(及川光博)と共に深海調査に参加していた。その結果、小野寺は驚愕の事実を知る。海底プレートの急速な沈降で、日本列島はわずか1年後に沈没する。
日本の危機を訴える田所に、内閣総理大臣・山本尚之(石坂浩二)は、事態を重く受け止め、危機管理大臣として鷹森沙織(大地真央)を任命する。鷹森はかつての田所の妻でもあった。時を待たず、北海道を皮切りに九州から内陸へと地殻変動の波が日本列島全土に襲いかかる。一方、小野寺は災害の中でハイパーレスキュー隊員の阿部玲子(柴咲コウ)と共に、家族を失った少女・倉木美咲(福田麻由子)を助ける…。

1973年、小松左京のベストセラー小説『日本沈没』が映画化され、興収40億円となる大ヒットを記録した。そして33年後、新たな「日本沈没」がスクリーンに甦る。監督は、『ローレライ』で長編監督デビューを果たした樋口真嗣。
今回、撮影協力として防衛庁、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、東京消防庁と海洋研究開発機構(JAMSTEC)が全面協力し、リアリズムと臨場感を兼ね備えた映像が映し出される。空に海にと避難路を求めて群衆がパニックをおこすシーン、そして、日本屈指の特撮スタッフらが集結して作り上げた“日本沈没”の数々のシーンは、かなりの完成度である。
主演は、SMAPのと柴咲コウがダブル主演。潜水艇パイロット・小野寺に。柴崎コウ演じる阿部玲子は、前作の「日本沈没」では伊豆の名家の令嬢(いしだあゆみ)の設定だったが、今回は、阪神淡路大震災で家族を亡くした過去からハイパーレスキュー隊員になったという“闘う”ヒロインとして描かれている。他のキャストも超豪華。田所博士に豊川悦司、危機管理大臣・鷹森沙織に大地真央、内閣総理大臣に石坂浩二、小野寺の同僚・結城に及川光博、玲子が助けた少女・美咲に福田麻由子。さらに、樋口監督にゆかりのあるカメオ出演の人々が多数出演している。
33年前には絵空事であったことが、現実味を帯びてきているという事実。今の時代だからこそこの映画が作られたことに意義があると思う。