|
 |


| 1958年。18歳のケイティ(ロモーラ・ガライ)は、父の転勤に伴って、家族とともにキューバのハバナへやってきた。ある日、ケイティは学校からの帰宅途中、街角でみかけた光景に目を奪われてしまう。それは扇情的なリズムのキューバ音楽にあわせ、地元の人々が自由気ままに踊る光景だった。その中には、彼女が滞在するホテルでウェイターをするハビエル(ディエゴ・ルナ)がいた。ハビエルと踊ったキューバ・ダンスにすっかり魅了されたケイティ。しかし、客と親しくつきあったとしてハビエルは仕事をクビになる。ハビエルの夢が家族と共にアメリカへ移住することだと知ったケイティは、優勝賞金5千ドルのダンス大会優勝を目指してハビエルと猛特訓を開始する…。 |
 |
世界中に一大ダンス・ムーブメントを巻き起こした『ダーティ・ダンシング』(87)が、新しくパワーアップして帰ってきた。本作のストーリーは、共同制作にも名を連ねる振付師ジョアン・ジャンセンの実体験に基づいている。
映画を盛り上げているのは、もちろんキューバ音楽とダンス。セクシーなペアダンスから、キューバ流の社交ダンスまで、サルサ、メレンゲ、マンボといったラテン・ダンスを融合させたダンスシーンは、観ている我々も思わず踊り出したくなるほど躍動的。
ハビエルを演じるディエゴ・ルナと、ヒロイン・ケイティを演じるロモーラ・ガライは10週間にも及ぶダンスの猛特訓を受け、ダンスシーンに挑んだ。ディエゴ・ルナは、『天国の口、終りの楽園』で脚光を浴び、親友のガエル・ガルシア・ベルナルと共に人気急上昇中のラテン系俳優のホープ。少年のようなチャーミングな笑顔とセクシーさを合わせ持ち、本作をきっかけに日本でも一気にブレイクしそうな予感。
また、オリジナル版『ダーティ・ダンシング』の主演パトリック・スウェイジがダンス・インストラクター役で出演している。
|
|
 |