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NANA













南極日誌
監督:イム・ピルソン
出演:ソン・ガンホ/ユ・ジテ/キム・ギョンイク/パク・ヒスン/ユン・ジェムン/チェ・ドクムン/カン・ヘジョン
('05韓国/シネカノン)115分

公式オフィシャルサイト

(c)2005 IMPictures/Sidus-dist.by CineQuaNon

AMCキャナルシティ13ユナイテッド・シネマ福岡

零下80度の極限状況の中、チェ・ドヒョン(ソン・ガンホ)率いる6人の探検隊が、世界最初の無補給横断に挑戦し、南極到達不能点を目指して歩みを進めている。
探検21日目、彼らは80年前に遭難したイギリス探検隊によって書かれた日誌を発見。その時から日誌に導かれるかのように不思議な出来事が次々と起こり始める。
ウイルスが存在しない南極で風邪の症状に苦しむ者。突然襲うホワイトアウト状態。防寒服を着たままミイラのように乾いてしまったイギリス探検隊員の死体…etc。
探検48日目、残された時間も食料も底をつき、隊員たちは救助を求めるが、隊長のドヒョンが強引に目的地を目指すことを主張する。疑心暗鬼のまま進んでゆく中、ドヒョンが次第に奇怪な行動をとり始め…。

本作が(韓国で)公開にいたるまで約7年かかったという。きっかけはイム・ピルソン監督が偶然目にしたドキュメンタリー。予想を遥かに超えた内容とスケールのあまり、企画は何度も暗礁に乗り上げ、本格的な撮影が始まったのは2004年の夏であった。
南極は、昼だけの夏が6ヶ月続き、あとの6ヶ月は夜だけの冬が続く。地球最低気温80度を記録し、ブリザードが吹き荒れる地球上で最も過酷な自然条件を持つ。南極到達点に到着したのは、1952年のソ連の探検隊だけというから、まさに未知の世界なのだ。 そんな過酷な場所で起こった悪夢とは?描かれるのは、極限の中で次第に追い詰められていく人間の内面の変化と恐怖である。
隊長ドヒョンに扮するのは、韓国を代表する名優ソン・ガンホ。微妙な表情の変化で人間の奥底に眠る狂気を表現している。ドヒョンに憧れる最年少の探険家ミンジェに、『オールド・ボーイ』のユ・ジテが扮し、同じく『オールド・ボーイ』のカン・ヘジュンが彼らを見守るヒロイン役で出演している。また、音楽を『リング』『イノセンス』の川井憲次が担当し、特殊効果には『ロード・オブ・ザ・リング』のスタッフが参加している。


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