| 「乙しゃんとガッパ」 | (城南区長尾) |
乙しゃんは力じまんの若者。友泉亭橋の浅瀬でガッパに出くわし、相撲をとることになりました。乙しゃんとガッパの勝負の行方はいかに? でもご安心を。乙しゃんのお父さんがガッパの弱点を知っていたので、それを聞いた乙しゃんは知恵をしぼって川へ向かったのでした。 |
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| 「もの言うぐうず」 | (樋井川の中流) |
正直で働き者のおじいさんとおばあさんがいました。二人はとても貧しく、お正月のおもちも食べられません。ある日、おじいさんは山でもちつき棒を手に入れたのですが、肝心のもち米がありません。「もちつき棒は切ったれど、年しゃなんで越そうか」と歌うと、橋の下のぐうず(カメ)が不思議なことをしてくれました。 |
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| 「あめ買いゆうれい」 | (中央区天神) |
福岡市の天神にゆうれいが出た!といっても江戸時代の話。安国寺というお寺の近くのあめ屋に毎晩、あめを買いに来る若い女がいました。あめを渡すときに触った女の手はぞっとするほど冷たい。不審に思ったあめ屋の主人は、女の後をつけてみました。すると女はあるお墓の前で消え、そのお墓から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。 |
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