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福岡市総合図書館映像ホール・シネラ ~7月~(7月2日~8月3日)
シネラ
会期: 7月2日(水)~8月3日(日) ※休館日・休映日除く
場所: 福岡市総合図書館映像ホール・シネラ
(福岡市早良区百道浜3丁目7-1)
料金: 600円(大人) 500円(大学生・高校生) 400円(中学生・小学生)
※ 定員制。各回入替制。
※ チケットはすべて当日券。前売り券はありません。
※ 障がい者の方、および福岡市在住の65歳以上の方は300円。(手帳の呈示が必要です。)
※ 「わの会」会員は300円(会員証の呈示が必要です。)
お問い合わせ:福岡市総合図書館  (代表) 092-852-0600
URL:http://www.cinela.com/

■新藤兼人監督 映画祭 【7月16日(水)~8月3日(日)】
現役最高齢の監督、新藤兼人の代表作をセレクト。

第五福竜丸
7月17日(木)13:00~/7月26日(土)11:00~/7月30(水)16:00~
1959年/35ミリ/モノクロ/110分/近代映画協会=新世紀映画
【監督】新藤兼人 【出演】宇野重吉、乙羽信子
1954年ビキニ環礁でアメリカの水爆実験を目撃したまぐろ漁船第五福竜丸は、白い灰を浴びて日本に帰ってくる。数日後乗組員の体調が悪くなり、原爆症と診断され、船体からも多量の放射能が検出される。実際に起こった第五福竜丸被爆の経緯を劇映画として再現した作品。被爆者と家族の苦悩が赤裸々に描かれる 。
>>>詳しい上映作品と時間

映画監督・新藤兼人
1912年広島県佐伯郡(現在の広島市佐伯区)生まれ。1934年新興キネマに入り脚本を書き始める。溝口監督の「元禄忠臣蔵」のスタッフになったことをきっかけに溝口健二に師事する。44年松竹の脚本部に移籍。50年作家性を持った映画製作を行うため、吉村公三郎、殿山泰司等と近代映画協会を設立。戦後の独立プロダクションの先駆けとなる。51年「愛妻物語」で監督デビュー。低予算のロケ撮影など独自の方法で「裸の島」「午後の遺言状」など数多くの作品を監督、同時に「しとやかな獣」(川島雄三監督)「けんかえれじい」(鈴木清順監督)など300本以上の脚本を執筆。2002年文化勲章授与。現在日本映画最高齢の現役監督として健在である。

■エジプト・アラブの映画 【7月2日(水)~13日(日)
福岡市博物館「吉村作治の新発見!エジプト展」協賛。アラブ映画の中心地エジプトの映画とアラブ諸国の映画を紹介。

■ラミアの白い凧 オススメ!
7月4日(金)14:00~/7月11日(金)14:00~/7月12(土)14:00~
2003年/35ミリ/カラー/80分/レバノン/日本語字幕付き
【監督】ランダ・シャッハール・サッバーグ 【出演】フラーヴィア・ビシャーラ、マーヘル・ブサイベス
イスラエルとレバノンの国境の村。村は有刺鉄線によりイスラエルとレバノンに分断されていた。レバノン側に住む16才の少女ラミアは、イスラエル側に落ちた凧を拾うため有刺鉄線を越えてしまう。ラミアの行動は村で大問題となり、長老会議の結果、ラミアをイスラエル側の青年と結婚させることになる。たった一人、ウェディングドレスを着て国境を越えるラミア。ラミアはそこで初めて結婚相手のサミィと出会う。ラミアはサミィに指も触れさせず食事も取らないのだった。
かつて一つの村だった地域が戦争で分断され、まったく行き来ができなくなる。親戚同士の会話も兵士に監視されながら、地雷原を挟んで拡声器で行うというユーモラスだが、切実な現実が描かれる。そんな村では一度イスラエル側に足を踏み入れたラミアは、もはや向こう側の人間として扱われてしまう。若いラミアの自由な感情と、現実の理不尽さが美しい映像の中に描かれる。あっと驚くようなラストシーンは必見。2003年ベネチア映画祭銀獅子賞を受賞した傑作。
>>>詳しい上映作品と時間

吉村作治の新発見!エジプト展~国立カイロ博物館所蔵品と~
会場:福岡市博物館 URL:http://museum.city.fukuoka.jp/
会期:6月28日(土)~8月31日(日)
2007年、早稲田大学とサイバー大学調査隊がカイロ近郊ダハシュール北遺跡で発掘した、未盗発掘未開封の木棺と人形棺を、国立カイロ博物館の所蔵品を交えて展示。古代エジプト考古学研究の最前線を紹介。

アジアフォーカス映画講座
アジアに触れ、親しみ、学ぶアジアフォーカス映画講座。3月から7月まで各月1回の計5回、アジア映画を題材として、様々な切り口で講座を開催します。

第5回 7月8日(火)18:30~20:00 「世界の映画祭事情」
講師:梁木靖弘(アジアフォーカス 福岡国際映画祭ディレクター)
会場:アクロス福岡2階 文化交流ラウンジ・セミナー室
定員:50名(先着)料金:無料(要申し込み)
申し込み方法:ハガキ・FAX・またはメールで「映画講座7月8日申し込み」と明記し、住所・氏名・年齢を記載の上、下記へお申し込みください。申し込み期間は6月13日~6月27日。

申し込み・問い合わせ先:
〒810-8620 福岡市中央区天神1-8-1 市民局文化部 
アジアフォーカス映画講座宛
TEL 092-733-5170 FAX 092-733-5595
Eメール info@focus-on-asia.com