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いま熱い!鹿児島の「篤姫」紹介~2008年夏~

2008年1月6日から放送の大河ドラマ「篤姫」>> 、視聴率は、毎回20%を越えておリ、ドラマ部門はもちろん、総合でも毎週上位に位置しています。これまでの大河ドラマと違って、ホームドラマ的な要素が随所にみられることなどが、人気の理由のひとつだそうです。
その舞台となる鹿児島では、「篤姫館」やその他にもたくさんのイベントを開催予定です。温泉でも有名な鹿児島、一度訪れてみてはいかがですか? 

篤姫


[御鈴廊下]
●「篤姫館」  15万人突破!●
NHK大河ドラマ「篤姫」の放送開始に合わせて、2008年1月にオープンした「篤姫館」の入館者数が、5月5日(オープンから121日目)に15万人に達しました!

「篤姫館」・・・錦江湾と桜島を望む絶景のウォーターフロントにあるドルフィンポートの一角にある篤姫館は、篤姫の人生を体感しながら、大河ドラマを通じて幕末の時代背景や郷土の「こころ」に触れる、体感型展示施設です。
再現された大奥の居室セットでは、撮影で使われた打掛の試着体験ができ、篤姫になった気分で記念撮影ができます。その他、江戸城再現CGや実際に篤姫や和宮が身に付けた華麗な衣装を紹介しているハイビジョンシアターなど、みどころ満載です!
☆5月16日(金)から一部の展示をリニューアル。
篤姫の内掛が大奥シーンで撮影で使用された内掛に替わります。また、新たに和宮の衣装が追加されるほか、ドラマストーリーパネルが前編から中編に変わります。さらに大奥居室内のふすま絵が今回の大河ドラマ版へ。
一度見に来られたかたも、違いを探しに是非どうぞお越しください!


[居室セット]
場所:鹿児島市ドルフィンポート(鹿児島市本港新町5-4)>>
期間:2008年1月6日(日)~2009年1月12日(月)まで
時間:9:00~18:00 年中無休
料金:高校生以上500円(400円)、小・中学生250円(200円) ※( )は15名以上の団体料金
駐車場:ドルフィンポート内駐車場 入館者は1時間まで無料
お問い合わせ:篤姫館 TEL 099-216-2722
☆お得情報☆
篤姫館の入場券の半券で、割引を受けられる施設があります!
「維新ふるさと館」・「西郷南洲顕彰館」・「かごしま水族館」・「仙厳園」などで、篤姫館入館日およびその翌日に限り有効。他に割引を受けられる施設や割引額等の詳細は、篤姫館までお問い合わせください。
 
●「いぶすき篤姫館」 篤姫ゆかりの地●
今和泉島津家の別邸があった指宿市。現在も篤姫ゆかりの史跡が点在し、歴史の趣きを随所に感じることが出来るこの地に、2008年1月から「いぶすき篤姫館」がオープンしました。篤姫の生涯や郷土の歴史などを紹介しています。

場所:ふれあいプラザなのはな館
期間:2008年1月12日(土)~2009年1月12日(月)
時間:9:00~18:00 (入館は17:30まで)
料金:高校生以上400円(300円)、小・中学生200円(150円)
※( )は15名以上の団体料金
お問い合わせ:「いぶすき篤姫館」実行委員会事務局 TEL 0993-27-0800
篤姫とは・・(大河ドラマキャスティング:宮崎あおいさん)幕末―。江戸城大奥から、時代の激変を見据えていた、ひとりの女性です。薩摩・島津家のわずか1万石余の分家に生まれながら、徳川 第13代将軍・家定の正室にまでなるシンデレラストーリーのような篤姫の人生は、一方で波乱と苦難の人生でした。病弱だった家定は嫁いでから約1年半後に亡くなり、幼い第14代将軍・家茂の名目上の母として皇女・和宮を嫁に迎え「公武合体」に尽力するも、将軍の跡継ぎをめぐる幕府内の凄まじい抗争、反幕府運動の激化、さらには倒幕という時代の渦に巻き込まれます。しかも倒幕派の中心は、生まれ故郷・薩摩藩という悲運・・・。篤姫は大奥を預かる総帥として、明治維新の動乱の中、嫁ぎ先である徳川宗家のために、そして日本のために力を尽くし、また、江戸城に迫りくる西郷隆盛ら薩摩藩を中心とした新政府軍に働きかけ、無血開城の実現にも大きな役割を果たしました。明治維新後は、徳川宗家を継いだ家達(いえさと)らの教育に専念し、未来の日本を支える人材の育成に心血を注ぎました。
島津斉彬・・幕末の名君
篤姫の養父島津斉彬は、文化6(1809)年、薩摩藩第10代藩主・島津斉興の長男として江戸の薩摩藩邸で生まれ、嘉永4(1851)年に42歳で第11代藩主となりました。藩主就任前から、開明派の諸大名と親交を結ぶなど、早くから見識と人格を賞賛されていた斉彬は、藩主となってからは、富国強兵・殖産興業を進め、大砲を造るための反射炉をはじめ、溶鉱炉、硝子窯など多くの設備を備えた集成館と呼ばれる一大工業群を築きました。その本心は、薩摩藩だけでなく、日本全体を西欧諸国に負けない国に生まれ変わらせることにあったと言われています。このほか、日本で初めて銀板写真の撮影に成功したり、国旗「日の丸」を考案したり、下級武士であった西郷隆盛、大久保利通を登用し育てるなど、数々の功績を残し、幕末の名君の一人と言われています。

●大河ドラマにも登場!篤姫も渡った石橋~石橋記念公園~●
鹿児島市内を流れる甲突川には、江戸末期に架橋された5つの石橋があり、約150年もの間現役の橋として利用され親しまれてきましたが、平成5年の集中豪雨で2つが流出してしまいました。残った3つの石橋が移設復元されているのが石橋記念公園で、橋の下には水が流れ、水遊びができる親水スポットにもなっています。
復元されている3つの石橋の中で、最も格式の高いのが西田橋。九州街道の道筋にあり、参勤交代の際も通ったこの橋は、城下の玄関口として藩の威光を誇示したものでした。篤姫も輿入れの際に渡ったとされ、大河ドラマ「篤姫」のロケも行われました。公園内には、石橋の歴史や技術を展示紹介している石橋記念館もあり、石橋を架橋した肥後の石工・岩永三五郎の匠の技を今に伝えています。

石橋記念館(鹿児島市浜町1-3)>>
開館時間:9時~17時(7・8月は19時まで)
休館日:月曜日(月曜が休日の場合はその翌日)、12/31~1/2
入館料:無料
お問い合わせ先:石橋記念館 TEL 099-248-6661
※石橋記念公園は常時無料開園